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1 E1 m : ウィキペディア日本語版
1 E1 m[1いー1えむ]

1 E1 mは、「長さの比較」の下位項目の一つで、10 m以上 100 m未満の事物をより詳細に扱った、比較昇順である。
== はじめに ==
;
数値情報は、情報源が如何なる度量衡に基準を置いて数値を表しているかが極めて重要であり、これを読み違えた場合、正確性を欠く値への変化という悪しき結果を招く。例えば、アメリカ合衆国で開発された飛行機であるヒューズ H-4 ハーキュリーズは基準値をヤード・ポンド法で表しており、多くの場合、メートル法表記は概算になっている。したがって、正確性を欠く可能性が高い後者の数値は基準とすべきでない。一方、ソ連およびロシアで開発されたアントノフ An-225 ムリーヤはメートル法を基準値としており、ヤード・ポンド法で数値が併記されているとすれば、それは概算でしかない。ところが、後者の数値を基準値として換算してしまう例が専門書も含めて散見される。本項では、メートル法を基準としている数値はそのままで表記し、ヤード・ポンド法を基準としている数値はメートル法に換算して表記している。
なお、工学やスポーツの規定などの分野の数値は、基準の度量衡が比較的わかりやすいが、生物(ヒトを含む)や古生物の分野、スポーツ選手の身体数値などは極めて曖昧で、判断材料が見当たらない場合も多い。ギネス世界記録(ギネスブック)やスポーツ選手名鑑などでは、ヤード・ポンド法の数値とメートル法の数値が乖離している場合さえある(※このような場合、一方が正しいとすれば、他方は間違った数値であり、いずれが正しいかの判断材料も無い)。これらの分野の数値は、情報源の段階で不正確なものを多く含むため、本項においても確信を持って表記することは困難である。

; その他
全高、軒高、尖塔高、像高など、高さの表示については、「1 E2 m」の「用語解説」を参照のこと。

; 本項での決め事
* 10 mと10.00 mは精度において異なる数値であり、みだりに概算化しない。例えば、11.312 mと公表されている鎌倉大仏の像高を11.3 mなどと省略しない。やむなく概算値とする場合(例:32.808398950131234 ft→ 32.81 ft)やもともと概算値である場合は、「約」などでその旨を明示する。
* すでに死や絶滅を迎えた存在であることを示すために人名や生物種名に冠される短剣符(†)を、現存しない物(例:兵庫大仏)、および、原形を想像できないほど変化してしまった物に対しても用いることとする。なお、遺跡は遺跡として現存しているのであるから、係る定義には当たらない。また、一過性の事象は対象外である。
* 「史上第2位・世界一の▲▲▲・▽▽▽、●●●。」は、「その分野の歴史上で第2位、現在の世界で第1位として存在する、▲▲▲であり、より詳しくは▽▽▽であるが、同時に●●●でもある。」という意味で記している。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「1 E1 m」の詳細全文を読む




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